成田詣で

といっても成田山新勝寺へお参りに行ってきた訳ではありません。GW最後の話題は、成田へのヒコーキ撮影。6時に自宅を出て9時少し前に到着。谷間の平日だったためか、東名~首都高~東関東ともに渋滞はありませんでした。目的地はA滑走路(16R/34L)北端にある「さくらの山公園」。到着時にはすでに10名ほどが撮影中でした。南風仕様だと着陸態勢に入った巨大なヒコーキがゆったり(それでも時速250キロ以上は出てますが)とアプローチし、タイヤスモークを上げながらタッチダウンするところを狙えたり、出発で滑走路にライン・アップする姿を間近で見ることが可能。本日は残念ながら北風仕様で、このポイントからはこちらに向かっての離着陸が撮影出来ますが、着陸は当然のことながら豆粒大。ま、こればかりは仕方ないので、風向が変わることを期待しながら撮影を開始しました。

昨年の夏以来のエンジン音と排気ガスの匂い、そして色とりどりのヒコーキ。テンションMAXです。羽田も退屈はしないんですが、乗り入れる航空会社の数は比較にならないほど多種なので、珍しい会社だとそのシャッター音もスゴイ! 出発するヒコーキは、搭載量と風の強さで飛び上がるポイントが異なります。B737やA320はすぐに上がりますが、B777、B747、はたまた総2階建てのA380は、いったいいつ飛び上がるのかヒヤヒヤしてしまうほど。そのかわりフルパワーのエンジンから吐き出されたブラストは迫力満点です。そして、B747はやっぱり美しい!!

午前中400枚ほど撮影して、トンカツが美味いB滑走路近くの「ありが豚」で食事。ここも昨年夏に訪れて、あまりの脂身の甘さに腰を抜かした店です。20食限定の「いも豚トンカツ定食」にありつけて大満足。人気店だけあってかなり混んでました。

店を出ても北風仕様は変わらず。てことで、今度は南端にある「航空博物館」へ向かいました。その名の通りヒコーキのパーツやコックピットが展示されていて、野外にはYS-11等の実機の展示もあります。そして最上階の5階展望室は円形の総ガラス張りで、管制官の気分でA滑走路を離着陸するヒコーキを眺めることが出来ます。現役を退いたレーダーや管制卓も展示してあります。1時間ほどかけてその展望室へ上がってビックリ! いつの間にか南風仕様になっているではありませんか。思わず「おおおおー、なんでっ!!!」なんて叫ぶから、他のお客さんの注目の的に。慌てて下へ降り、クルマに乗り込むと再び「さくらの山公園」に向かいました。あ~、完全に油断した!! 午後からは順光だし夕方近くにはラッシュを迎えるので、被写体には事欠かないというか思わずニヤついてしまうほどの好条件が揃うんです。

案の定公園は黒山の人だかり。何とかスペースを見つけて撮影開始です。レンズを通すとファイナルアプローチする機体が、風の影響で揺さぶられながらも絶妙の角度で進入。タッチダウンと同時に白煙が上がり、スポイラーが立ち上がって、次は雷のようなエンジンの逆噴射が聞こえてきます。逆に出発機はゆっくりと滑走路に進入して停止。無線から聞こえてくる管制官からの「Cleared for take off」の指示を受けると、轟音とものすごいブラストを吐き出しながらみるみる速度を上げて南の空へ向かって飛び立ちます。とにかく午前中とは違って何もかもが大迫力です。

16時に午前中のタイ航空A380の同型機が飛来。これまたとてつもない存在感を誇示するように着陸する姿を収めて本日は終了。本当はマジックタイムまで粘りたいんですが、体力と目が限界。しかも、また230km運転して帰らないとならなかったので。作品的には全然ダメでしたが、本当に楽しい1日となりました。

15051001.jpg 15051002.jpg 15051003.jpg 15051004.jpg

15051005.jpg 15051007.jpg 15051008.jpg 15051011.jpg

15051012.jpg 15051010.jpg 15051009.jpg 15051014.jpg

15051013.jpg 15051015.jpg

GO TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。