相棒は見つかるか

新しい相棒を探しに昨日お茶の水へ出掛けてきました。お茶の水といえば古本と楽器の街。自分の場合は後者の方です。メインにはMartin D-45 を、サブには Gibson SJ-200 True Vintage を使用しています。ジャンボスタイルが目立つのとサイド&バックに珍しいメイプルが使用されていることで触手が動き、1年半前に中古(2008年製)を購入しました。「メイプルは鳴らない」という前評判通り音が響かない。仲間に弾いてもらって前で聴いても、ボディで反響しないで弦の音だけが前に出てくるという感じ。すでに音が出来上がっているMartinにはお休みいただいて今日までかなり使い込んできましたが、一向に音が変わりそうな気配がありません。湿度がある時も無い時でもです。もっと長いスパン、たとえば30年とか50年とかかけないとメイプルの音は変わらないのかもしれません。でも、自分はそこまで長生き出来ない。使われない楽器ほど不幸なものはありません。ならばもう少し鳴るギターを探しに・・・というのがその理由です。

やはり基本はMartinと真逆の性格を持つGibson。出来ればJ-45。秦 基博さんや奥田民生さん等が愛用しています。トップはスプルース、サイド&バックはマホガニー。若干鼻づまり気味な音の出方をしますが、金属的なジャキジャキ音が魅力で、ストロークでかき鳴らすには持って来いのギターです。行きつけのショップを手始めに5店ほど周りました。条件は追い金が発生しないこと。SJ-200の下取り価格を上回ることは×です。それぞれの店で下取りを条件に見積もってもらったところ、12万~24万円の幅がありました。さすがに12万はないだろ~。24万円を付けてくれたショップも、なかなか気に入ったJ-45は見つからず。さらに別の店では、「近々ギブソン創業100周年のアニバーサリーモデル(1994年製)が入る予定なのでお取り置きしておきましょうか?」との情報をもらい、「これから状態を見て決めますが、十分に勉強させていただきます」と、さらに畳み掛けるオイシイ文句。結局入荷したら連絡をもらうことにして帰宅しました。

1994年に創業100周年を記念して、エレキやアコースティックの数種類がカスタマイズされて本数限定で販売されました。レギュラーでは使用されない木材が使用されたものもあって、何が出るかお楽しみ状態です。ショップの独特の匂いを嗅ぎながら、こうして物色している時間が一番楽しいんですよね。


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