ルーク・オザワ氏

「スカイマーク」がA380の発注をキャンセルしたり、次期政府専用機がB777に決定したりと、航空機関係のニュースが続いている。A380って総2階建てで1機420億円もするんだって。それも6機も発注していたなんて、いろんなことで驚かしてくれる航空会社だ。現在の政府専用機はB747、国内の航空会社からはすでに退役しているので、いずれ整備もおぼつかなくなるだろうし、運用は必ず2機で行われるために莫大な費用が掛かる。少しでも燃費の良い機材に代替という訳だ。

今日はこんな戯言がテーマではなく、お気に入りの航空写真家ルーク・オザワ氏の本を購入したという話。「ヒコーキ写真の撮り方」というズバリのタイトルで、ルーク氏の器材紹介から撮影のノウハウがぎっしりと詰まった、ヘタクソな自分にはありがたい虎の巻だ。ルーク氏の作品は飛行機を大きく撮るよりも、点景として飛行機のある景色や光を巧みに取り込んで「空気感」を表現したものが多い。「出来るだけ寄ってデカく撮る」貧乏性の自分にはマネの出来ない技を感じるのだ。ヘリを使って離着陸の瞬間を上空から撮影したかと思えば、誰でも撮影可能な場所での仕事もある。時間になれば飛行機は飛んでくる(欠航なんてこともある)が、天候は行き当たりばったり。何度も同じ場所に足を運んだ賜物だろう。自身のスタイルを惜しげもなく掲載した1冊だと思う。もっともこれをマネしたところで同じような作品が撮れる訳でもなく、ましてや自分は重い器材を担いで移動出来る体ではないので、ルーク氏の世界を知るために購入したようなものだ。

蛇足だが、先日成田へ行った時にメチャクチャ美味いトンカツ屋に入ったら、なんとルーク氏の色紙が飾ってあった。こんな店でひょっこりルーク氏に遭遇したりなんかしたら、きっと舞い上がっちまってイイ歳してバクバクなんだろうな・・・と。航空機写真に興味が無くても写真好きの方なら、ぜひ一度開くことをオススメしたい。

◆ルーク・オザワ氏のwebサイト
ルーク・オザワ

1408543178539.jpg

GO TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。