新車インプレッション

新車が納車となった。正式名は「スバルWRX STi A-Line type S」。ハッチバックタイプの5ドアで、カラーは「サテンホワイトパール」。昨年末に新型が登場したので、「インプレッサ」を名乗らなくなった。

スタイリングについては末期モデル(今年11月に新型が出るらしい)だけあって見慣れた感があったが、間近に見るとブリスターフェンダーの迫力には圧倒されてしまった。245/40-18インチタイヤをしてもツライチにならないほど。やはり只者ではない存在感がある。ハッチバックを選択したのはスタイルの良さ。これに4本出しのマフラーがベストマッチする。セダンも悪くはないのだが、大型のリヤスポイラーは必要ないかと・・・。

シートはアルカンターラ&本革のバケットタイプ。自身の体型は決してスリムではないのだが、ホールド性は思ったほどではない印象。割と自由なポジションを取れる。助手席共に8ウェイパワーシートだ。後席も前車と比較してホイールベースが4.5cm短くなったものの、居住性と足元のスペースに窮屈さは感じなかった。
コンビネーションメーターは、中央に大型のタコメーター、左に燃料計と水温計、右側に速度計という配置で、赤とオレンジの中間色のイルミネーションが灯る。ダッシュボード中央には、時計、外気温計、平均燃費計がレイアウトされているが、エコドライブを心掛けよということか。センターコンソールにはナビ、エアコン、そしてカバー付きのシフトケースとSIドライブが配置される。

エンジンをかけてみた。懐かしい「ドロドロ」という排気音がわずかに聞こえる。この2.5リッター&シングルスクロールターボは、エキゾーストマニホールドに等長等爆を採用しなかったためだ。走り出すと、すぐさま太いトルクが仕事を始める。SIドライブを省エネモードの「I」に設定していても、アクセルを踏んだ分きっちりと加速してくれるのだ。2年ほど前に同じタイプの試乗車を借りて200kmほど走行した時は、1速のフィーリングが何か「モソッ」としていたのと、2速までが離れているような感覚で、結構踏み込まないと美味しいエリアに到達出来ない印象だった。シフトスケジュールを改良したのかもしれないが、そんな印象は微塵も感じなかった。
ブレーキの効き具合も文句なしのレベル。何も「ブレンボ」にしなくたって、前17インチ、後16インチローターを奢るシステムで十分だ。

パワーアシスト付きのステアリングは、適度な重さがあって扱いやすい。握り具合もちょうど良い。1番感動したのは足回りだ。乗り始めはゴツゴツと硬い印象だったのだが、確実に路面を捉えている安心感がある。速度が上がるとゴツゴツ感はしなやかな感覚に変わった。レガシィのビルシュタインも独特の味付けだったが、この国産メーカーのサスペンションのチューニングも素晴らしい。早く高速を走ってみたくなった。
まだまだ100kmほどしか走っていない時点でのインプレッション。高速、ワインディングを経験して新たに書いてみようと思う。その前に、ナビの操作方法を勉強しなくてはならないのが苦痛だ・・・。

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