震災から4ヶ月

7月から木曜・金曜が休みになり、土曜・日曜が出勤となった。世に言う「電気使用制限令」で15%の節電に対応する為だ。最初は休みが変わったぐらいで影響は無いと思っていた。が、いざ始まってみると勝手が違う。当たり前だが、平日は家族がいない。用事がなければ家の中でポツンと1人だけ。1日は潰せても2日は無理。4時を過ぎると三々五々帰宅してくるが、子供のようにそれがうれしかったりする。
逆に休み明けの土日に出勤となると、家族は起きてこないしテレビを観れば「ズムサタ」が流れてきて、どうにも時差ボケのような気分に陥ってしまう。出社してしまえばいつもと変わらない風景なのに、電話が鳴らない、来客がない。仕事は段取りをしっかりやらないと、休日の異なる会社同士では4日間のブランクが出来てしまうので、期限を定めた仕事は特に気を遣う。まだ2週経験をしただけだが、家族と過ごしたいと考えると8月の夏休みが待ち遠しい。

その「電気使用制限令」だが、東電の不手際なのに上から目線の「令」ってどういうことだ? 所有している発電所をフル稼働すれば、節電しなくても余力が7~10%出来て、危険信号の3%台は軽くクリア出来るとか。しかも、四国電力を除く電力会社各社が同じようなレベルをキープ出来るというから、原発の必要性を大袈裟にアピールする目的だろうと勘ぐりたくなってくる。
九州電力のやらせメールや集会等への動員も、明らかにルール違反。っていうか、どこの企業でも同じようなことをやってはいると思うが、時期が時期だけに「やっちまったな」という印象。あれじゃ地元の理解なんてとんでもない話だ。しかも今日になって、玄海町長の実弟が九州電力関連施設の建設で総額56億円の受注を請け負っていたというニュースも浮上。これまた何だかきな臭い・・・。

相変わらず国政は泥沼。松本さんは自爆、海江田さんも菅に煮え湯を飲まされて、完全にやる気を失っているだろうし。安住国対委員長からは意見に値しない人間とまで酷評される始末。政治は非常に危険な状況で、3月11日の震災当日よりさらに悪くなっている気がするのは自分だけだろうか。
震災から4ヶ月、義援金は未だに22.7%しか配布されていない。菅、もう限界だよ・・・。あんたじゃ無理だ。

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