マルモのおきて

我家もようやくテレビを買い換えて地デジ対応に。もともとCATVなので電波だけはデジタルだったが、肉厚のブラウン管で観ていたために画面の上下が詰まり、画像が小さくなってしまい観にくかった。何とか財務大臣を拝み倒して47型の「REGZA」を購入。搬入された時はその大きさに驚いたが、今ではドンピシャのサイズだったと大満足。バックライトがLEDなので発色もキレイで、電気代にもやさしい(だろう)。
長男がこのテレビを見てひとこと。 「金持ちの家みたい・・・」
あのな、金持ちは分割で買ったりせんのじゃ。

1TBのHDDを付けてくれたので、放送されたままの画質で録画が楽しめる。「おまかせ再生」にすれば、自動的にCMを飛ばしてくれる。何という技術の進歩。これを機にドラマ好きが目を醒ましてしまった。ビデオ録画、面倒だったもんなぁ。

1番のお気に入りは「マルモのおきて」。根っからペーソスものが好きで、このドラマはその最たるもの。子供と動物を出せばハズレなし-なんて言われるが、それ以上に高木護役の阿部サダヲさんの演技が素晴らしい。会社では少し頼りない社員だが、預かった双子の姉弟を我が子のように育て、また子供たちも本当の父親のように頼っている。周囲の人たちに気を遣いながら真正面から子供と向き合う姿と、コミカルな仕草で笑わせてくれる演技は、阿部さんの面目躍如たるところかもしれない。

毎回様々な問題に頭を抱える高木を一旦リセットするのが、迷い込んだムックという犬。この犬、この3人だけには喋るのだ。有り得ないことだが、いつも高木に気の利いたひとことを投げかけて目を醒まさせてくれるから違和感は無い。もっとも高木本人はカウンセラーに、「聞こえるのはあなたの心の声です」というアドバイスを信じきっているが。

笹倉薫役の芦田愛菜ちゃん、笹倉友樹役の鈴木福くんがカワイイ。このふたりはすでにキャリアが長いから、演技の安定感は言うに及ばず。わがままをグッと堪えて高木に気を遣う微妙な表情はさすが愛菜ちゃんの演技力だし、天然で泣き虫の福くんの演技もハマリだ。護をマルモと最初に口走ったのも福くんだった。変に背伸びしている訳ではなく、ちゃんと子供の目線で演技をしている・・・っていうか、演技に見えないんだよなぁ。
大家で居酒屋主人・畑中陽介役の世良公則アニキもシブイ!!

今から気になっているのが、高木とふたりの子供たちはどうなってしまうのか・・・だ。この先もずっといっしょに暮らしていけるのか、それとも涙涙の別れが待っているのか。
ただ、いい展開で来た流れが最終回でいきなりスベってしまうこともあるので、それだけは勘弁してほしい。

蛇足だが、他に観ているドラマとして・・・
・「BOSS」→ 天海祐希さんカッコ良すぎ
・「ハガネの女」→ 学校ものは面白い
・「アスコーマーチ」→ 長男が工業高校に入学したから(笑)

「ドロドロもの」「余命もの」は・・・NG。
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