モラル、モラル、モラル

2週間ぶりに「リッキーズ・ブランチ」に召集がかかりました。2年ほど前までは日曜日の放送だったので、ゲストも毎週様々な顔ぶれが登場しましたが、土曜日に移動してからはなかなか都合が付かず、それに時間を取られるなら・・・ということで、何かというとスタジオに引きずり込まれます。もしかしたら、4月からはレギュラーになるかもしれません。マジです。
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(スタジオはこんな感じです。上:リッキー久保田 下:小坂パーソナリティー)
いつものように、リッキーは一週間分の新聞の切抜きを大量に持ち込みましたが、ちょっとしたきっかけで出席した、ある中学校の卒業式での出来事を話し始めました。
まず、2時間という長過ぎる式。社会福祉協議会からの主賓の挨拶が、なんと20分も続いたというのです。その日の体育館は底冷えしていたそうで、校長先生は5分ほどで切り上げたのに。いつもながらの胸に付ける大きな花といい、誰が主役なのか完全に勘違いしていたというのです。親御さんは親御さんで、送辞・答辞の際に拍手をする時、カメラやビデオのファインダーから目を離すことなく、夢中で撮影していたそうです。「生徒が心を込めてメッセージを交換しているのにさ、きっと何も話聞いてないぞ」。しかも、最初から最後までずっと私語をし続けていた親御さんもいたそうです。本当にどんな場面でも、モラルを疑ってしまうような出来事が付いて回るんだと思いました。こういう大人たちが子供を育てているのだから、次の世代も・・・ということになるんでしょう。こんな話をしているうちに、リッキーが次第にヒートアップ。30分番組なのに、20分近くもこの話に費やしました。

それから、地方紙の夕刊のトップ記事になっていたのが、図書館の本にマーカーや赤線が引かれていたり、ページの写真や記事が切り取られているというものでした。しかも高価な書籍は棚に置かず、カウンターで申請して貸し出すというもの。言語道断です。コメントするまでもありません。このブログで以前もお話しましたが、「自分さえよければ」「バレなきゃ何をやっても構わない」的な、とてもレベルの低い出来事が、図書館でおきているという事実。恐らく県内の図書館だけではない話でしょうね。力が抜けてくなぁ・・・。

高速道路のS.Aに、家庭ゴミを平然と捨てていく輩といい、安全管理を怠っていた菓子会社といい、結局どこに目を向けてもモラルが崩れ落ちて、それが当たり前のように受け入れてしまっていることが、とっても怖い部分です。これを読んでいただいて、「ひどい話だ」と感じる良心を持たれる方が、ひとりでも多くいらっしゃることを望みます。

コメント

あきは #a7gum4DI

高価な本だけではありません。

数日前に図書館に行ってきましたが、高価な本だけでなく、雑誌コーナーにある とある月刊誌 の棚には「最新刊本は紛失が多いためカウンターでの貸し出しになっています。」的なことが書かれていました。

ほんと悲しい出来事です。

って、今日は最初のリッキーの言葉から聞いていましたぁ…何時もね、一呼吸遅れて気いついてスイッチ入れるんですよ(汗)

「飛梅」懐かしく聴きました。
歌も懐かしかったのですが、食いしん坊のわたしは、「梅が枝餅」を、参道を歩きながら食べた事を思い出して美味しかったなぁと思ってもいました。

先日、ヨーカードーに、なんちゃって赤福があったので、よほど買おうかと思った奴でもあります^^;

2007年03月25日(日) 01時17分 | URL | 編集

シチューパン #3p3E4xCk

 職場の卒業式は2時間を越えます。
 一番長いのは証書の授与。250人近くに一人ずつ手渡します。もらった後は真ん中の道を降りて、保護者に顔を見せるようにします。壇上にはスクリーンを設置して、証書を授与する時の表情が見れるようになっています。
 PTA会長の挨拶はありますが、来賓の挨拶はありません。来賓紹介と、教育長からの電報を代読で読み上げるだけです。
 卒業式としてどうかと思うのはスライド上映。3年間の思い出を約10分のスライドにして、音楽に合わせて映します。厳粛だった式が、そこだけ笑いになり崩れてしまう感が否めません。でも、思い出が走馬灯のようにみなの脳裏の映し出されたところで、卒業の歌とは別に、当校の伝統である(?)「ふるさと」を、保護者のほうを向いて歌います。
 大体、皆ここで泣きます。
 うちの音楽科の歌に対する指導はすごいものがあるので、卒業の歌もこの「ふるさと」も、それだけでもすごいという感じです。2月に入り、あちらこちらで生徒が口ずさむ「ふるさと」が聞こえてくると、ああ卒業だなと思います。
 これで約2時間、学級に戻ると名残惜しくていつまでも教室を出ません。校門で見送るのにさらに30分。校門からも離れようとしないので、始まりは9時ごろですが、職員の昼食は1時になってやっとといったところです。
 寒いし長いし、でも、保護者からも生徒からも不満の声を聞きません。式の主体を生徒に置いているからかもしれません。代表しか参列できない後輩は、これを見ると自分達の時も同じようにと思うらしく、短くする案は出ても、結局通りません。
 まぁ、同じ2時間でも問題は中身ということでしょうね。冷える体育館。保護者はコートを着ています。それもありかと、あまり気にしないようになりました。
 とりあえず、いい卒業式を迎えて欲しいですね。
 ところで、式にGパンで来る保護者がいます。これってどうなの? やっぱりモラルの欠如じゃないのって思うんですけどね。

2007年03月25日(日) 07時02分 | URL | 編集

ギターオヤヂ #QjtTlS4.

あきはさん

ご無沙汰です。ラジオを聴いていただき、ありがとうございます。
こういう日に限って、しこたま切抜きを持ってきたのに、始まってみればお聴きの通りでした。関係者でない分冷静に式を見ていた結果だと思いますが、とにかく目に余る状況だったそうです。図書館の惨状についても、抜本的な対応が必要ですね。
「梅が枝餅」に「赤福」ですか。福岡にも伊勢にも、行く用事はないもんなぁ。

2007年03月25日(日) 13時14分 | URL | 編集

ギターオヤヂ #QjtTlS4.

シチューパンさん

卒業式も、いろいろなんですね。趣向を凝らして思い出に残る式を行うことは、学校側の思いやりなのかもしれませんが、やはり主役が誰なのかわからなくなってしまうような式は、生徒達にとっては意味のないものになると思います。シチューパンさんがお勤めの学校は、恐らくしっかりと生徒のことを第一に考えて、親御さんもそれをわかっているんでしょう。Gパンはさすがにまずいでしょうが、撮影に釘付けの親よりはマシのような気が・・・。

2007年03月25日(日) 13時25分 | URL | 編集


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