ディグスとトーマス

次男が小さいために、よく子供向けの番組をいっしょに観ます。
毎朝NHK教育で放送される、「にほんごであそぼ」、「ピタゴラスイッチ」、「いないいないばあ」、「ミニアニメーション(日替わり)」、「おかあさんといっしょ」がお気に入り。この4番組が連続して放送されるからかもしれませんが、とにかく夢中になって観ています。

この番組の他に、自分もいっしょになって真剣に観ている番組が2つ。
「きかんしゃトーマス」「ディグスとはたらく車たち」です。「きかんしゃトーマス」は、毎晩7時から15分間BSフジで放送されていて、7分程度の話と2曲の挿入歌で構成されています。オヤヂが注目している部分、それはセットと言うかジオラマの完成度の高さです。鉄道模型好きとしては当然?
スケール的には、老舗メルクリン社(ドイツ)製の1番ゲージをベースにしています。線路の幅は45mm、実物の1/32の大きさで模型としては最大のものです。登場する機関車はすべてオリジナルで、線路に電気を流してコントロールします。先頭の顔の部分は付け替えで、目玉と機関車の発煙部分はラジコンで操作します。
シーン別にそれぞれのジオラマが登場しますが、とにかく作り込みが素晴らしく、年代や風土に適した建造物が詳細に製作されています。特にウエザリング(天候による経年変化)の表現は息を呑むほどのレベルで、どのようなノウハウがあるのだろうと、観ている間中ため息の連続です。大きなジオラマをひとつ作るのではなく、色々な情景をいくつか製作して撮影しているのではと推測していますが、先日撤去した自分のジオラマが線路幅9㎜、1/150スケールだったことと比較すると、その大きさには、ただただ驚くばかりです。

もうひとつの作品は、「ディグスとはたらく車たち」という建設車両のパペットアニメです。これは「おかあさんといっしょ あそびだいすき」という番組内で5分間放送されています。とにかく次男は建設車両が大のお気に入りで、工事現場に差し掛かろうものなら「ガーガー」と狂喜乱舞。先日散歩に出掛けた際ショベルカーを見つけて、1時間半黙って作業の様子を見ていたほどです。

この番組には7台の建設車両が登場し、人物は存在しません。それぞれが意思を持って道路整備や建物の建設を行います。車両本来の動きの他に、目、まぶた、口が動き、トーマスよりも表情は豊か。こちらはストーリーに合わせてセットを組んでいるのではと想像していますが、どのくらいの大きさなのかはわかりません。色々と調べてはいるのですが、NET上でも情報は少ないようです。とにかく動きがコミカルで愛嬌たっぷり。しかもタイヤのパターンが1台ごとに違ったり、こちらもウエザリングの表現が申し分なかったり。

このふたつの作品、「組織」の中でチームワークやコンプライアンスをベースに、子供たちに挨拶や物の大切さ、道徳心をはぐくんでもらうことを目的に制作されているような気がします。それに加えてキャラクターの表現力の素晴らしさ。どちらもテレビの他にDVDで繰り返し観ていますが、観れば観るほどハマってしまう内容なんです。偶然なのかもしれませんが、どちらもイギリスで制作されたもの。こういったアニメーションで、子供たちに楽しみながら学んでもらいたいというのが、お国柄なのかもしれません。

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